iPS細胞よりも簡単に作れる万能細胞STAP細胞
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弱酸性の刺激だけで万能細胞が作れるそうな。
正直眉唾なんだけど。
酸の刺激だけで万能細胞作製 新型「STAP」理研が成功
iPS細胞は遺伝子を変化させて未分化な状態にする(初期化)という手間がかかるのに対して、STAP細胞は酸性溶液に浸すだけ。
iPS細胞の作成だけでもノーベル賞なのに、STAP細胞が本物なら当然ノーベル賞もの。
iPSの初期化成功率が0.2%未満に対して、STAPは7〜9%。
遺伝子を変化させるよりも効率的。
酸性溶液に浸すというシンプルな方法ゆえに、コロンブスの卵的な盲点だったのかもねえ。
どうも捏造の可能性濃厚。
小保方晴子の疑惑論文1(Nature Article誌)
小保方さん、STAP細胞 博士論文画像と酷似
・小久保氏が3年前に書いた論文中の画像と酷似
・その論文はSTAP細胞とは別の研究
また、
・理研以外での再現実験は成功していない
一応、本人による再現実験は成功と言ってるけど、
STAP細胞を再現に成功 小保方さん、論文発表後で初
それと、
・他人の別論文からのコピペがある
他研究者の論文からの文章剽窃(盗用) 1件目
2014.01.31 Friday | category:科学
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